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長らくご愛読いただいているこの「一寸先は前っ!」ですが、
お引越しすることになりました。

今後は、十河スタッフブログの中のいちコンテンツとして展開して参ります。

十河株式会社スタッフブログ

これまでと変わらぬご愛顧を、何卒よろしくお願いします。



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01/29|取り急ぎ、前へ。コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
とある日の出勤時、はるか前方に奇妙な光景が展開していました。
ご年配の女性が一人、何か白い物を振り回しているのです。

よくよく見ると女性が持っている白い物はスーパーのレジ袋で、
中には球形の物体が入っているようでした。
振り回して勢いがついたそれを、街路樹の縁石にぶつけているのです。

なんだろう?と思って通りすがりに観察してみると、袋の中に入っていたのは

カボチャ

でした。なるほど立派なカボチャです。
包丁ではなかなか歯が立ちそうにありません。

でも、そんな振り回し方ではカボチャは割れないと思いますよ。

「さく裂!骨落としヒゲワシテクニック」

↑これぐらいのことはやらないとね。↑

たぶんあの女性は・・・あの時のおば様だと思います。
11/18|取り急ぎ、前へ。コメント(1)トラックバック(0)TOP↑
伊坂幸太郎「マリアビートル」を読了しました。

この作品は伊坂氏の初期の長編「グラスホッパー」の続編的位置付けです。
面白いのは、物語のほぼ全編が東京発盛岡行きの東北新幹線「はやて」の
車内で展開するというところ。

・息子を屋上から突き落とし、意識不明の重体にした相手への復讐を狙う元殺し屋
・裏社会の強面「峰岸」の息子を誘拐犯から奪還し、身代金の詰まったトランクと
 共に盛岡まで送り届けようとしている二人組の殺し屋
・そのトランクの横取りを依頼された、とにかくついてない何でも屋の男

というように前作同様、裏社会の住人がてんこ盛りです(他にも数人登場します)。
彼らが偶然乗り合わせた「走る密室」の中で、複雑に絡み合いながら展開する物語は
新幹線の疾走感さながら。あっという間に引き込まれ、一気に読み終えてしまいました。
特に後半は読み飛ばしに近いスピードで読んでしまったので、
いくつかの伏線の解決を見逃してしまったぐらいです(笑)。

伊坂作品にはたいてい「おぞましい悪意の持ち主」が悪役として登場します。
今作のそれはもう吐き気がするほど胸クソ悪い存在です。
そいつに主要登場人物の大半がいいように操られていく様がもう歯痒くて歯痒くて…。
映画化するとしたらこの悪役は濱田龍臣くんあたりがやるんだろうな。

最近読んだ伊坂氏の作品にはいくつか消化不良なものもあったんですが、
久々の大ヒットでした。

というわけで「マリアビートル」皆さんも読んでみたらいいのに。
※前作は読んでいなくても大丈夫ですが、読んでおいた方がより楽しめます。


マリアビートル (角川文庫)マリアビートル (角川文庫)
(2013/09/25)
伊坂 幸太郎

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10/17|読んでみたらいいのにコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
僕A「ピンクメンで戦隊モノを作るってのはどう?」
僕B「いいね」
僕A「メンバーは5人」
僕B「営業課はT橋課長も含めて・・・ちょうど5人だね」
僕A「課長はやりたがらないんじゃないかな?」
僕B「そんなことないよ。ああ見えて結構ノリが良いんだぜ」
僕A「忙しそうだしさ」
僕B「でもまあ相談してみようよ。ホウレンソウは大事だよ」
僕A「配色は、と・・・」
僕B「課長は赤にしないとまずいよな、リーダーだし」
僕A「あとは、I藤が黄色でO澤が緑」
僕B「青は俺だな」
僕A「イケメンのポジション取っちゃって文句が出ないかな?」
僕B「良いんじゃないか、実際イケメンなんだし」
僕A「それ、あんまり自分で言わないほうが良いぞ」
僕B「M月がピンクで確定なんだから、そもそも青しか残ってないよ」
僕A「ピンクのタイツには愛着があるんだけどな」
僕B「じゃ、そのままで良いんじゃない?」
僕A「だって俺、青じゃん」
僕B「一応色の名前は付けるけど、全員ピンクのタイツっての、面白くない?」
僕A「おお、なるほど!」
僕B「ピンクメン・ブルー!とか名乗るんだけど、着てるのはピンクのタイツ」
僕A「いいね、いいね。シュールだね」
僕B「楽しくなってきた」
僕A「実際やるとなるとなあ」
僕B「ま、難しいだろうな」
僕A「確実にスベるしな(笑)」
僕B「それが現実だよな(笑)」

というように、昨夜お風呂に入りながら、
決して実現しないヒーロー企画を妄想しておりました。

ちょっとのぼせました。

※T橋課長、I藤、O澤、M月がそれぞれ誰なのかについては、十河株式会社のホームページをご覧下さい。

09/11|本日のSOGOUコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
asa 031

DSCN6612.jpg

DSCN3888.jpg

十河のFacebookページでカルト的な人気を得つつある(?)ピンクメン。
都会では、ピンクメンに憧れる若者も増えています。
ピンクメンスーツに秘められた謎のパワーの報告も続々!

「ピンクメンになって以来、カラスと心が通じ合うようになりました」
「このスーツを着ていると、UFOをよく目撃するんです」
「誰にも気付かれずに、身長が50センチ伸びました」


※効果には個人差があります。

十河Facebookページでは、ピンクメンスーツを着てピンクメンと
ツーショット写真を撮ってくださる方を、ダラダラとしつこく募集しています。

さあ、アナタもピンクメンになってみませんか?

ツーショット写真は撮りたくないけど、ピンクメンスーツには興味がある、という方はこちらをどうぞ。


09/02|取り急ぎ、前へ。コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

ナカムラ

Author:ナカムラ
人呼んで「SOGOUの眠れる虎」。
時々仕事中に、本当の意味で眠っていることがあるので要注意です。
長崎県出身ですが、10年以上住み慣れた千葉をこよなく愛しています。
最近チーバ君が可愛く見えてきました。錯覚でしょうか?

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